手荒れしたことがない私が日々やっていることをまとめました。
痛い思いはしたくない
手荒れで悩む友人にアドバイス
パート先の後輩(息子と同年代)から相談を受けた。
手荒れが治らなくて困ってます。
アドバイスはたった1つ。
手袋使うといいよ。
アドバイスを実践した彼女は手荒れが治り喜んでます。
手荒れの原因
水に濡れる回数が多いから。
・濡らさないようにする。
・必要以上に洗わない工夫をする。
手を守るという意識を持つ
シワが増えて来たわたしの手。
これ以上シワが増えないようにしたい。
シワは仕方ないとしてもガサガサだけは避けたい。
5年ほど前まで爪伸ばしてネイルしていたけどもう飽きた。ここ数年ネイルなし人生だけど全然問題ない。
爪が短いとやっぱりキーボードが打ちやすいし、ネイル塗り替える手間もないし、折れないし、爪が短くても困らない自分に出会って嬉しい。
自分の手は自分で守る
洗い物以外で使う普段使いのビニール手袋。
これで手を守ってます。
アドバイスした後輩含め一般的に洗い物をする時はゴム手袋している人は多いと思うけど普段使いの手袋をしている人は聞いたことない。
日常生活の中で洗い物以外に手を洗う機会がとても多いことに気づく。
料理も掃除もその他いろいろ。
普段使いのビニール手袋の使い方
ポテトチップスを食べる道具知ってる?
あれ、便利なのかしら?
私は手袋して食べるようにしてる。
ポテチを素手では絶対にさわらない。油と塩を触った後の手洗い最悪。
手で持って食べるものは素手で触らないように意識してる。
毎回毎回、手袋めんどくさいと思うのは最初だけだった。慣れてしまえば当たり前の行動、習慣なので全然苦にならない。
旅行でも手袋持っていくよ。
料理は要注意
日常生活の中でいちばん水に触れる機会の多い料理。これは避けて通れないから本当に意識を集中する。
野菜を洗う、切るはもちろん包丁を洗ったりまな板を洗ったり洗う場面が何度もやってくる。
その度に手袋をしなくちゃいけないのも面倒だから段取りを考えるようになった。
一度に洗う、切る、片付ける。
手袋を使う枚数も減るから経済的だしめんどくさいない。
野菜を切る時、片方の手は手袋はめる。
切った後、洗う時も便利。
お肉も魚も素手で絶対さわらない。
衛生的にもはめていた方がいいし、触った後の手洗い最悪。
守るという意識
水から守る。
自ら守る。
痛い思いも、ガサガサの手も最悪。
だから、毎日
手を守る。
コロナになって手洗いの回数も手洗い時間も多く長くなって水に触れたくないしコロナにもなりたくない。
その葛藤と毎日生きてるから手洗い以外はできるだけ水に触れたくない。
手洗い、洗面、トイレ、お風呂以外の日常。
軍手+ビニール手袋で掃除
掃除と洗濯物を干す時の装備。
ハンドクリームを塗った手に軍手そしてビニール手袋。
これで手がしっかり守れる。
濡れた洗濯物を干す作業は避けたい。
素手では冷たいし手に負担がかかる。
ハンドクリームは2種類
長年愛用しているQ10がお気にいり。
いろいろ種類が増えてもやっぱり無香料がいい。
超しっとりなのに全然ベタつかずさらさら。
ちりめんシワもなくなった。
若い頃は、手がキレイで自慢でした。笑
今は手荒れしていない手が幸せだなと思う。
体のどこかに痛みのある生活は辛いです。
手荒れを治すユースキン
キャッチコピー「手荒れを治す」
主に指先用に使ってます。
指先は油断すると固くなりひび割れの原因になりやすいので爪横の皮膚をやわらかくして乾燥しないように心がけます。
チューブの口先が細いので少量を出しやすく指先にピンポイントに塗ることができます。
まとめ
手荒れをしない人がやっていること。
・普段使いのビニール手袋で水から手を守る
・ハンドクリームをしっかり塗る。
手荒れには個人差があると思うけど私が毎日実践していることが誰かの役に立つ情報になればうれしいです。
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