友達いない、友達断捨離、友達いらない60歳からの友達関係

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今回のテーマは、「友達」
60代からの友達についてまとめました。

友達少ない。

友達いない、友達断捨離、友達いらない60歳からの友達関係

60代になると、自分の性格が固まって自分のやり方にこだわりが生まれることが多くなり若い頃みたいに柔軟な気持ちはなかなか慣れないので新しい友達を増やすことや合わない友達と疎遠になることも増えるみたいですね。

友達は、少なくていい

60歳以降は、気楽に付き合える友達だけいればいい。

友達とは

友達とは、人生において出会い、お互いに心を通わせ、互いに信頼し合い、助け合い、共に過ごすことができる存在のことを指します。友達は、楽しい時間を過ごすことができるだけでなく、悩みや問題があったときに支え合い、励まし合うこともできます。友達は、一緒に成長し、互いに影響し合い、大切な人間関係を築く上で不可欠な存在です。

一生涯、出合える確率は低い

友達との交流を通じて、お互いの考え方や価値観を育てることもできます。たとえば、友達が自分と異なる考え方を持っていたとしても、その人と対話をすることで新しい視点を得ることができます。また、友達と一緒に活動をすることで、自分自身の趣味や興味を深めることもできます。

友達いらない

友達がいらないというのは、人それぞれのライフスタイルや人間関係によるものです。友達を持つことが必ずしも幸福や満足感をもたらすわけではなく、自分自身が満たされるライフスタイルを構築することが大切です。

しかし、友達がいない場合、孤独感やストレスを感じることもあるかもしれない。

茶飲み友達を作る

私の友達作り

私は、若い頃から友達作りが苦手で今でも変わらず苦手ですが友達を増やそうとは思っていません。
人間関係が増えることは望まないからです。

10年前、友人が通っていたパン屋さんに一緒に行きました。
店主夫婦と親しくなりその後1人で通う間に意気投合するようになり気がつけば10年経ちました。

旅行に行ったりする関係ではなく週3回雑談をしたり、お互いの悩みや相談をしたりする間柄です。

お互い、3日合わないと、

聞いてくれる?

から話が始まりお互いの過ごした3日分の話に花が咲きます。
そこへ、もう1人のお客さん(お茶のみ友達)がやってきて女子会が始まります。

この人は、私より7つ上でパン屋の常連でした。
目と鼻の先なので、私の車や自転車があるとやってきます。

彼女は、言います。

週に3日は、一緒に喋らないと口が腐る。笑

女性にとっておしゃべりはストレス発散の場所です。
3人の共通話題は、「韓国ドラマ」でこの2人から韓国ドラマの楽しさを学びました。
今は、彼女たちより多くのドラマを見る視聴者になりました。

お客さんの中で韓国ドラマでつながるお茶のみ友達もたくさんできました。
店に行けば、お茶のみ友達と出会えるので楽しみです。

お茶のみ友達は楽しい

お茶のみ友達とは、お茶を飲みながらおしゃべりをするだけの気軽な友達関係です。
約束しなくていいし、特別な目的や趣味が必要なわけではなく、お互いに会話を楽しみながら、リラックスした時間を過ごすだけです。
会話の中から有益な情報や共通点を見つけたり発見したり町内の情報を得たりしてます。

今度、あそこに整形外科ができるよ。
今度、あそこに電気屋さんができるよ。

いち早く情報を得ることができます。

保護猫繋がりの人もいます

男女問わず。

自分の興味や関心があることを話すことで、相手と共通点を見つけることができます。同じ趣味や興味を持つことが判明すれば、その話題について深く話をすることができより親密な関係を築くことができます。

お茶のみ友達は、深い親交を持つ必要がなく、お互いの趣味や興味を共有する必要もありません。したがって、合わない人でもお茶のみ友達として気軽につながることができます。

深い話や相談をする必要はないし会話を楽しむだけなのでお互いにストレスを感じたりせずに気分転換することが目的です。

合わない人とは、無理に話をする必要もないし空間を共有する必要もないです。
茶飲み友達から交友が深まる出会いもあるので積極的にお茶のみ友達を作るといいですね。
寂しくなったら、そこに行けば誰かに出会えるから。

おしゃべりはストレス発散

女性がしゃべることでストレスを発散するのは、非常に一般的なことです。女性は、日常生活で感じるストレスや不安を、話すことで解消することができます。話すことで、自分自身の思考を整理し、問題を見つけたり、解決策を見つけたりすることができます。また、話を聞いてくれる相手がいることで、自分自身が理解されていると感じることができ、心の安定につながることもあります。

悩みを相談できる友達

悩みの相談できる友達とは、お互いに信頼関係がある友達であることが重要です。相手が自分の話を真剣に聞いてくれ、自分の気持ちを理解してくれることが大切です。

また、相手が自分にとって良いアドバイスをしてくれることも重要です。ただ聞いてもらうだけではなく、相手が自分にとってプラスになるアドバイスやアイデアを提供してくれることで、自分自身の悩みを解決する手助けになります。

さらに、悩みを相談する友達は、自分自身がその友達にも相談に乗れる関係性であることが望ましいです。お互いに助け合えるような関係性を築くことで、より深い信頼関係を築くことができます。

「合わない」友達

年齢を重ねるにつれて、人生や環境が変化し新しい価値観を持つようになると友達関係も変化が生まれます。昔の友人との交流が減少したり、疎遠になることは避けがたいことかもしれません。

しかしそれは、自分自身が変化していく自然な過程であり、誰にでも起こりうること。
また、新しい友人を作ったり、新しい興味や趣味を見つけたりすることで、自分自身を新しい環境に置くこともできます。

疎遠になった友人との関係を修復することができないのは仕方ないことであり、自分自身が成長し進化するための必然的な過程と考えることができます。

60歳からの友達関係まとめ

友達関係を維持するためには、互いにコミュニケーションを取り合い、定期的に会うように心がけることも大切です。気軽に食事やお茶などに誘い合い、共通の趣味や興味を持つことで、より深い友情を築くことができます。

人と人との繋がりは、偶然の出会いから生まれることもあります。自分自身が外出することや、社交的に振る舞うことで、新しい人と出会うチャンスを増やすことができます。

友達として互いに支え合い、楽しい時間を過ごすことができるように努めていきたいですね。

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