60代シニア夫婦の健康格差「歯」弱い人強い人

美容と健康

健康格差について考えてみようと思います。今回のテーマは、「歯」
夫婦間での食事の選択や、歯科医療費の負担などの生活面での格差が生じます。歯の健康状態が悪い方には、歯科治療やメンテナンスのための時間や費用が必要になるため、経済的・時間的な負担が大きくなることもあります。

60代シニア夫婦の健康格差「歯」弱い人強い人

歯の弱い夫50代から歯医者に通院半分入れ歯
歯の強い妻35歳から歯医者と無縁

夫の治療費は、結構な額です。
私は、治療費ゼロ。

医療費格差はすごいですよ!

歯の弱い人、強い人の差

歯の弱い人と強い人の主な違いは、歯の質や量、生活習慣、遺伝的要因などが考えられます。歯の弱い人は、虫歯や歯周病に罹りやすく、歯を失うリスクも高くなる傾向があります。一方、歯の強い人は、健康的な生活習慣や、歯のケアに気を遣うことで、歯を長く維持できる傾向があります。

夫婦の場合は生活習慣はほぼ同じなので質、遺伝と考えられるのかな。

歯の弱い人は、酸性飲料や甘い食品の摂取過剰や、歯磨き不足などの生活習慣が原因となって、歯の質や量が低下することがあります。また、歯の形成時期における栄養不足や病気の影響も歯の弱さに関係している可能性があります。

歯の弱い夫は、
缶コーヒーやおはぎやお饅頭、甘いもの好きですね。
先天的な要因と後天的な要因があるんですね。

一方、歯の強い人は、歯磨きやフッ素使用などのケアをきちんと行っていることや、食事内容に注意していることが多く、健康的な生活習慣が影響していると考えられます。

歯の強い妻は、
甘いものが好きではないね。
私は遺伝かな。

歯が悪い人 全身の健康に影響

歯が悪い人は、歯周病や虫歯などの口内環境が悪化しやすく、それに伴って全身の健康に悪影響を与える可能性がある。

「心臓病」「糖尿病」「認知症」「肺炎」

歯は、大切ですね。

私はずっと歯は丈夫で歯医者には無縁の生活をしていました。最後に歯医者に行ったのは30代半ば。
私の中で歯医者は

「痛くなったら行く」

しかし、夫含め、友人たちも皆歯が悪く歯医者に通っていない人などひとりもいません。
定期検診にいくと聞いてそろそろ私もメンテナンスをしなくてはいけないなと思うようになりました。

手磨きから音波振動歯ブラシ へ

電動歯ブラシに変えてから数年になります。
手磨きよりキレイになるところがいい。

たくさん、電動歯ブラシが並んでいるけど高いものはいらない。

アマテラス 音波振動歯ブラシK10 PK

ピンからキリまである電動歯ブラシの中で、「キリ」愛用中です。
手磨きからこの歯ブラシに変えて大正解。
欲を出せばキリがないから私はこれで十分満足してます。

500円💗

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音波振動歯ブラシ 効果

❶歯垢や汚れを効果的に除去することができる。
❷歯の表面や歯間の細かい汚れを取り除くことができる。
❸歯茎のマッサージ効果により、血行を促進し、歯茎の健康を保つことができる。
❹口臭予防効果がある。
❺手磨きよりキレイに磨ける。

もう、手磨きに戻れない

音波振動歯ブラシ 替ブラシ

替ブラシは、2本入です。
コスパがいいのでいつも良い状態でいられる。コスパが悪いものは続けられない。

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安いけど全然OK
中国製だけど全然OK
手磨きと比較したら全然OK

知覚過敏があるので歯磨き粉を変えて見る

歯磨き粉の種類も多すぎて迷ってしまうけど定番のクリニカから初めてのNONIOにしてみます。
知覚過敏が少し気になる程度なので多少改善されたらいいな。

8020運動

年齢的に、8020を意識した生活をしたいなと考えるようになりました。
今まで歯医者に無縁だったけどそろそろメンテナンスをしないと8020達成できないかもしれないと不安。

いつまでも自分の歯で生きたい。

自分の歯で噛むことは生命の根源の力、生きる力に直結しています。ただ長生きするだけでなく、健康で満足度の高い人生を送っていただくためには、80歳で20本以上の歯を保つ必要があります。また、咀嚼力や、誤嚥、糖尿病など全身の健康にも大きな影響があると言われています。

17年後の自分に挑戦

8020推進財団

夫婦の健康格差について

歯は、先天的なこと後天的なことがあることがわかりました。夫婦で同じものを食べ生活していても歯の健康格差がこんなに開いてしまうことはとても不思議です。

夫の母は、歯が悪かった。
妻の母は、歯が悪かった。

それぞれ受け継いでいるにも関わらずこの差を考えて見ると「嗜好品」の影響もあるのでしょうか。

歯の弱い人、強い人の格差について調べながら「歯」が丈夫な私を産んでくれた両親に感謝
無くしてわかる大切なものをこれからも大切にケアしていきたいと思います。

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