こんにちは。ハルです。
今回は、手作りベッドと寝具のお話です。最後まで読んでいただけると嬉しいです
睡眠時間
・冬季 22時~5時
・夏季 22時~4時
通年、お昼寝1時間~
私の寝室は日当たりの悪い1階の和室。
和室は寒いけど毎日布団の上げ下ろしし寝てた。
・部屋を広く使いたい
・和室にベッドはいや
という、こだわりは
五十肩になって吹っ飛んだ。
布団ムリ。
ベッドで寝る!
ベットをいろいろ探した結果作ることにした。すのこベッドならできる。
理想のすのこベッド
すのこベッドはこのようなデザイン。
ステキなデザインだけど作ろうと思うとムリだわ。
理想のベッドを簡単に作るには・・・
ベッドのデザインを考える
土台になる角材とすのこになる板を選ぶ。切るのが大変だから規格サイズにする。
等間隔に土台と板を配置したら釘を打つ。これならDIY初心者でも簡単。
すのこベットの材料
・1×4 SPF (ホームセンターで購入)
⇒サイズ19×89×1820
・角材(ホームセンターで購入)
⇒サイズ70×70×91
▶メリット
・カット木材だから切らずに使える。
・角材の上に板を乗せて釘を打つだけ
・DIY初心者でもできる
▶デメリット
・長さが少し足りない。
1×4の長さが1820mm
マットレスより短いが身長は163㎝だから寝るには全く問題なし。
材料費5,000円弱。
オリジナルベッドのメリットデメリット
▶メリット
・高さ10㎝弱立ち上がりが楽になった。
・掃除もベッドを立てかけることができるから掃除しやすい。
・畳が傷みにくい。
▶デメリット
・夏涼しく冬寒い(冷気が下から伝わる)
・木材だから少し重い
・マットがずれやすい
寝具選び
硬めの高反発マットレスを選ぶ。
・厚さ10㎝⇒ベッド高20㎝に。
・厚みがあり弾力もあって横向きでも痛くない。
・寝心地バツグン
・アイボリー購入
高反発マットの弾力はとてもお気に入り
ロゴスの寝袋をベッドで使う
車中泊用に購入した寝袋。
めったに使わないので家で使ってみたら、
寝袋ってこんなに温かいの?
布団より寝袋の方が断然暖かいと感じる。
寝袋>布団
寝袋のメリット
・保温力が高い
・袋になっているから冷気が入らない
・体温で温かくなる(薄着でいい)
寝袋は、シーツと布団の間に入れてます。
布団で寝ていた時よりも薄着で大丈夫。
薄着の方が寝袋の中が温まる。
時々、熱くなりすぎて寝袋を捨てる時がある笑
お昼寝も気持ちいいし、お風呂上りもいい。下半身だけ人魚のようになってると湯冷めしない。寝るまでぽかぽか暖房いらず。
まくらは、結局タオルでいい
人生60年の中で枕に投資した金額は半端ない。
オーダー枕(3万円)も使った。
最終的にたどり着いた枕はタオル。笑
フツーのバスタオル2枚を使用
タオルを普通に畳んで2枚重ねるだけ。
低めの枕が気持ちいいし寝返りも問題なし。
タオルの上下を逆にして翌日使う。
2日に一度洗濯。夏はタオルドライでもいい。
もう、枕で悩むことはない。
まとめ
高反発マット+タオル
肩こりやコリがなくなってマッサージも不要になった。
なにより寝袋で寝ることが楽しみになった。
寒がりなので布団だけで寝ていた時は、
・ネックウォーマー
・レッグウォーマー
・靴下
・重ね着
今は厚手の下着とスパッツのみ。
それでも汗をかくくらい暑い時があります。
寝袋は自分の体温の温かさを実感できます。
2023年の冬から毎晩温かく寝ることができるようになりました。
朝までぐっすり寝られる幸せを感じています。
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