《60代主婦体験》ふくらはぎつる(こむら返り)の原因と治し方

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60代になって「ふくらはぎがつる」ことが増えたのですが、私の場合は左足のすねの外側に限定しています。何度も痛い目に合った体験からその原因と防衛策そして見つけたオススメの治し方についてご紹介したいと思います。

haru
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原因と対策で快適に過ごしたいです。

《60代主婦体験》ふくらはぎつる(こむら返り)の原因と治し方

若い頃は、ふくらはぎの後ろの部分がつってましたが、60代以降は、すねの外側がつるようになりました。寝ている時に起こる現象なので「あ、きた!」と一瞬で飛び起きます。

haru
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すねの外側がつる原因を考えてみました。

ふくらはぎがつる原因

  • 筋肉疲労
  • 冷え
  • 歩き方

筋肉疲労

長時間の立ち仕事や運動などによって、すねの外側の筋肉が疲れて硬くなることがあります。筋肉が疲労すると、血流や酸素供給が悪くなり、筋肉が収縮しやすくなります。

haru
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体重増加や歩きすぎで足に負担がかかっていると思うのよね。

血行不良からくる冷え

脚が冷える原因の一つは、血行不良です。冷たい環境や長時間の座り姿勢によって、脚の血液循環が悪くなります。血液の循環が滞ると、酸素や栄養素が十分に供給されず、筋肉が正常に機能しづらくなります。

haru
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1番の原因だと思ってるのが「冷え」です。自覚症状があるから対策次第で改善できるはず。

歩き方

骨盤の歪みが原因で、長年の姿勢や歩き方が習慣化され下腿のねじれが生じているかもしれません。歩き方は、自分ではわからないのでなかなか対策ができないのが現実です。

ふくらはぎつる(すねの外側)治し方

こむら返りの治し方(過去)

  • 立ち上がる。
  • 足を伸ばす。
  • ストレッチする。

こむら返りの治し方その効果は、

  • 痛みが広がった
  • 治ったと思っても痛みが繰り返された。
  • 治った後、歩いてみるとふくらはぎがつっている感じが続いた。
haru
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治るまで痛みが何度もあり😓時間が長く、治った後もスッキリしなかった。

オススメのこむら返りの治し方(現在)

  1. ベッドで足を伸ばしたまま動かない
  2. 痛みに箇所を両手で押さ続ける。
  3. 痛みが去るまで押さえ続けること約7分

1.ベッドで足を伸ばしたまま動かない。
足ゆびを伸ばさない、マッサージしない、ストレッチしない
足を伸ばしたままの状態をキープする。

2.痛みの箇所を両手で強く押さえ続ける
つる=筋肉の痙攣なので、痙攣している箇所を強く押すことで痛みが広がっていかなくなり、次第に痛みが治っていく。

3.痛みが去るまで押さえ続ける。
手を離した瞬間、痛みが広がるから手を離さないまま痛みが去るのを待つ。できるだけ強く押す。
時間を測ったら約7分位でした。個人差はあると思いますがじーっと待つしかなかった。

こむら返りの治し方その効果は、

  • 痛みが広がらなかった。
  • 再発しなかった。
  • 後遺症が全くなかった。
haru
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これらの結果から、痛みの箇所を強く押すことが良い結果になることがわかった。

冷え対策に絶対必要なもの

季節を問わず、日常生活の中で「冷え対策」をすることが必要です。年齢を重ね足の血行が悪くなり冷えやすくなるので、日頃から冷えない対策をしています。そうすると、足がつる回数を減らせるかな。

冷えは、冬だけではなく夏のエアコンや、春秋の気温差も注意が必要です。日常生活に置いて足を冷やさない習慣はとても大切だと思ってます。

日頃からふくらはぎを守ることが大切だと考えます。
外気温が高くても家の中は寒いことがある季節は要注意ですね。


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足の痛みやむくみが消えるリンパマッサージ効果

haru
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60年も生きてるから足の負担は、かなりあると思うので日頃から労わることが大切だなと思います。

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