60代から始めた株式投資歴4年。2023年は5月から株式投資から離れていましたが楽天証券の「かぶミニ」が始まったのをきっかけに久しぶりに投資再開しました。今までの投資とは違うのですが、なかなか面白そうなので実際に投資しながら様子をご紹介しようと思います。
こんにちは。Haruです。
今日は、株のお話です。
楽天証券「かぶミニ」始めました。60代主婦の株式投資
必ずといって良いほど、新しいことを始めるときは不安がつきもの。
そして、マイナスイメージやデメリットに目が行きがちです。
私は、逆にワクワクします。
本来、株の取引は100株単位で行われるため多くの投資資金を必要とします。もちろん、安い銘柄もあります。どちらにせよ、株式投資というと大きな金額が必要になります。
私は、投資額10万から初めて200万円ほどの投資していました。しかし、日経平均株価が3万円超えたあたりから株価が上がり、今まで買えた株数が買えなくなるということが楽しくなくて、株式投資はしばらく様子見していました。
しかし、TikTokなどでミニ株の話をよく聞くようになりました。
1株でいいの?
楽天証券でもミニ株取引が始まったと知って株熱浮上。
1株で買ってどうするの?
という疑念を持ちつつも買ってみることに。
ちょうど、その日は日経平均が700円ほど安くなった。そのタイミングで大型株が一斉下落。そこで複数銘柄を買いました。
100株取引と違う点は、指値(自分が買いたい値)ができないので成行(おまかせ)での購入になるところです。成行は、希望値よりは高く買うことになります。
私が今回購入した銘柄は、今まで一度も買ったことが無い大型株や大企業。100株単位で購入できなかった大型株の購入できるのは嬉しいところ。100株単位なら、60万円〜100万円必要な企業です。
ミニ株(かぶミニ)銘柄
保有している銘柄です。
100株単位の時は、このような大型株を保有することはできませんでしたが1株から購入できるので株式投資の楽しさが倍増した感じです。
まだまだ、増やしていくつもり。
例えば、1株3000円の場合
3,000円×100株=300,000円必要ですが、ミニ株なら1株なので3,000円×1株=3,000円
今後は、ミニ株(かぶミニ)のメリットを最大限に活かしつつ利益を出していく方法を模索します。
60代から始める株式投資(実現損益)公開
私の過去取引実績を紹介します。
利益金額 | 損失金額 | 実現損益 | |
2020年4月〜12月 | 506,915 | 693,122 | ▲186,207 |
2021年2月〜12月 | 200,857 | 20,980 | 179,877 |
2022年1月〜6月 | 59,010 | 3,535 | 5,475 |
2023年1月〜4月 | 23,465 | 0 | 23,465 |
- 2020年1年目 10万円からスタートしました。ボロ負けで心折れそうでしたが学びは多かった。
投資金額は、200万円に増えていました。 - 2021年2年目 1年目の失敗を分析して投資方法を変えました。
見事に的中し、負けない取引が増えたため大きくプラス転換しました。 - 2022年3年目、イオン株と銀行株のみ投資。イオン売買では、100%損失を出さなくなりました。投資額が少し車購入資金に当てたので投資金額が減りました。
- 2023年4年目、イオン株のみ取引の結果です。イオン株高騰でしばらく投資から離れました。
大きな利益は出せなかったけど、大きい損失もなく楽しむことができました。
株式投資は魅力的な資産運用方法の一つですが、成功するためには十分な学びとリスク管理が不可欠です。私の株式投資の経験を振り返ってみると1年の歳月が必要でした。最初の数か月で大きな損失を出し、その経験から多くを学びました。
株式投資 配当金
配当金 | |
2020年 | 854円 |
2021年 | 40,400円 |
2022年 | 5,800円 |
2023年 | 1,800円 |
年に2回の配当金嬉しい。増やしていきたいです。
ミニ株(かぶミニ)のメリット
ミニ株投資は、今から投資を始めようと考える人にとって、非常にハードルが低い投資法の一つです。ミニ株とは、一株あたりの価格が非常に低い株式を指します。これにより、少額から始めることができ、大きなリスクを取らずに投資の基本を学ぶことができます。
- 低コストで始められる
- 大きな損失のリスクが低い
- 投資の基本を学びやすい
- 分散投資がしやすい
- 自己資産形成の一歩
ミニ株(かぶミニ)取引
- リアルタイム、いつでも購入できる
- 今まで買えなかった大型株も購入できる。
- 1株から株主優待がもらえる株もある。
- 配当金も受け取れる
- 株式投資ハードルが低くなる。
- 毎日が楽しくなる。
株主優待、配当金を視野に入れます。
ミニ株(かぶミニ)のデメリット
- 投資額が少ない分、多くの利益を得られない。
- 指値(希望値)で購入できない。
- スプリットという手数料が必要になる。
ミニ株 おすすめ銘柄
- 株主優待銘柄
- 配当金
- 米国株
株にはそれぞれ特徴があるので色々調べてみると楽しいです。日本の株式は、単元株の単位が100株ですが、アメリカでは1株から購入できるので候補に挙げてもいいですね。
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