60代主婦が日産リーフ購入。車を買い換えた理由とシニアからの車選び

エコライフ

60代の主婦が日産リーフという電気自動車(EV)を選び、どのような基準で電気自動車リーフを選んだのか、その魅力を活かして将来の快適なクルマライフを楽しんで行くかに焦点を当ててお話ししようと思います。シニア世代に向けたクルマ選びのポイントや、EVの利点、そして日産リーフの特徴について詳しく紹介します。

haru
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こんにちは。ハルです。2023年9月1日日産リーフ購入しました。

60代主婦が日産リーフ購入。車を買い換えた理由とシニアからの車選び

14年間、軽自動車生活をしていましたが日産リーフ電気自動車に乗り換える決意をした理由と免許返納を視野に入れた人生最後の車選びをお話ししたいと思います。

前回のブログの内容から続いています。

haru
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電気自動車という選択肢しかありませんでした。

電気自動車(EV)への乗り換えの決断

若い頃は、運転が好きで高速道路を使ってより遠くへ出かけたものです。しかし、年齢とともに移動距離が短くなり気がつけば軽自動車で高速道路を走ることが怖くなっていきました。行きたい気持ちはあってもいざとなると諦めるの繰り返しです。

この葛藤は心の中で続き、ドライブという選択肢がなくなっていきました。バスや電車を使って行け ば移動はできるのだから車がなくても大丈夫と思っていた矢先、右足に痛み発症しました。

haru
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歩くのが辛いから電車やバスだと無理。

そう思うようになりました。
足の痛み発症!こちらの記事を読んでください。
当時と比べると痛みは少なくなったのですが完治までには至りません。

haru
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私、このままどこにも行けないの?選択肢がない状態デス。

足が痛いから車でおでかけ

ふらっと電車旅、楽ちんだな〜

電車ならどこでも楽に行ける。

今は、避けたい移動方法になってしまいました。

車でおでかけ : 移動の自由度

自家用車を所有することで、時間や場所に制約されずに自由に移動できます。公共交通機関ではアクセスが難しい場所や、行きたい場所への直行が可能です。

車でおでかけ :荷物の運搬

帰りの荷物を心配することはありません。
荷物の運搬に制限がなく、買い物の自由度が高まります。

車でおでかけ :季節・天候に左右されない

夏、冬、暑さや寒さから保護してくれるため体調管理がしやすい。外部の気象条件に左右されずに移動できるのは重要です。

車でおでかけ :ドアtoドア

足の痛みがあると、公共交通機関の駅やバス停へのアクセスが難しいことがあっても車では比較的近くに駐車できるようになります。家の前から出発できアクセスの便益性が高いです。

シニアの車選び:運転支援システム

運転支援システム(Advanced Driver Assistance Systems、ADAS)は、自動車に統合された技術とセンサーの組み合わせで、運転中の安全性や効率を向上させるための機能を提供するシステムです。これらのシステムは、運転者に対して警告や支援を提供し、事故の予防や軽減、運転の快適性向上に貢献します。

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運転支援のおかげで、高速道路ももう一度走れる勇気が持てそうです。

シニアの車選び:ガソリン代がいらない

年金生活になってのドライブで気になるところはやっぱりガソリン代。電気自動車はエコだというけどお財布に優しいことが1番いい。

テスラより日産リーフを選んだ理由

前回のブログ記事では、テスラ一択で考えていましたが以下の理由により断念しました。

  • ディーラーがない
  • 独自の修理工場がない。
  • 提携修理工場も少ない
  • 日本での販売実績が少ない
  • 急速充電スポットが少ない
  • 日本の充電スポットでは変換アダプター必要
haru
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デザイン性より利便性を選びました。10年若かったら買っていたかもしれないです笑

年齢的に、国内どこでもある日産が安心だと判断しいざとなったら近くの日産ですね。長距離ドライブでも心配なさそうです。

日産リーフは、未来をワクワクさせてくれる

ワンペダル走行

日産のワンペダル走行(One-Pedal Driving)は、電動車両(EV)やハイブリッド車両(HEV)で提供されている運転特性の一つです。このシステムは、通常の自動車とは異なり、アクセルペダルとブレーキペダルの両方を使用するのではなく、単一のペダル(通常はアクセルペダル)を使って加速と減速の両方を制御することができます。このシステムには以下のような利点があります。

haru
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足が痛い私にはとても嬉しい支援です。

  1. 簡単な操作: ワンペダル走行は、運転手にとって操作が非常に簡単で直感的です。アクセルを踏んで加速し、アクセルを離して減速および停止します。
  2. エネルギー回生: ワンペダル走行は、減速時にエネルギー回生を最大限に活用します。車両はモーターを逆に動作させてエネルギーを回収し、バッテリー充電に利用します。
  3. 減少したブレーキ摩耗: ワンペダル走行を使用すると、通常のブレーキ操作が減少するため、ブレーキパッドの摩耗が少なくなります。これはメンテナンスコストを削減する助けになります。
  4. スムーズな運転: ワンペダル走行は、減速時に急激なブレーキングを回避し、よりスムーズで快適な運転体験を提供します。
haru
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渋滞の時や下り坂に威力を発揮します。アクセルの加減速だけで操作できるので足に負担がかからないですね。

ガソリン代を気にしなくていい

満充電で40kwのリーフの走行距離は、300キロ弱です。
満充電で往復できる距離は、燃料費がかからないのは魅力です。

だから、県外のスーパーだって気軽に行くことができる。

片道100キロ走行できれば毎日が楽しくなるだろうと思う。充電しながら移動したらどこまでも行ける。

まとめ

電気自動車は、まだ早いと周りは言うけどいつになったら早く無くなるの?

普及する頃に、私は何歳?

もう時間がありません。

人生最後の車に選んだ、電気自動車。

この車が定年後の人生に価値を与えてくれる。

そう信じて購入しました。

リーフのある暮らしをYouTubeで配信する予定です。電気自動車を視野に入れたい方はぜひチャンネル登録お願いします。

納車は、2023年9月中旬になります。

では。

ハルの休日
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