60代のシニア日帰り旅は身体的に負担が少なく気軽に楽しめる旅行方法です。名古屋から京都まで初めての高速バス旅です。ゆっくり、のんびり、まったり「京都弁でゆるり」行きましょう。
高速バスで行く京都日帰り60代ひとりゆるり旅計画
シニア旅は、エコ旅がいい。最近は、日帰りでお金をかけずに電車やバスに乗って出かけることを考えるようになって、飛行機(空港に行くまで)や車の運転もめんどくさいと感じる。
段々楽なことばかり考えるようになったお年頃です。
宿泊する旅行は、年2回冬の沖縄と夏の北海道
1泊2泊の旅なら日帰りの方が効率がいいと思うようになった。
宿泊するなら4泊〜以上がコスパがいいから飛行機でもいいかな。できれば、冬は暖かい沖縄へ。冬は涼しい道東へ行きたい。年2回は飛行機で出かけよう。
その他の季節は、ふらっと電車やバスを使って日帰り旅が気楽でいいなと思う。
国内旅行は、海外と比較すると割高だし特にひとり旅に対して日本はまだまだ遅れている。
温泉旅館にひとりで1泊すると高くなるからビジネスホテル泊になってしまう。わざわざビジホに宿泊しなくても家で寝た方がいいと思ってしまうからなかなか1人で国内旅行はできない。
年4回行っていた韓国が遠い国になったのは間違いない。
もう韓国は諦めて国内にシフトするにしても旅費が高すぎるし飛行機代は安くてもホテル代はやすくなるどころか高級宿が多くなってきた印象。
なかなか国内旅行は行こうという気持ちになれない。
だったら、泊まらない楽しみを見つけようとあれこれ考えるようになった。
60代シニア春の日帰り旅計画
近鉄特急しまかぜで行く鳥羽日帰り旅は、京都の桜を楽しんでから行くことになりました。
春ファッションも準備できたからいつでもOK
高速バスネットで予約
「高速バスネット」とは、日本国内における高速バスの路線網のことを指します。高速バスネットは、JRバスグループ、高速バス協会、高速バスグループなどが中心となって整備されたもので、全国に広がる高速道路網を利用し、都市間や地方と都市を結ぶ長距離バスの運行を行っています。
高速バスネットは、移動手段の一つとして利用者から高い支持を得ており、都市間や地方と都市を結ぶバスの利用者数も増加傾向にあります。また、高速バスネットは、鉄道や航空機と比べて比較的低料金で利用することができるため、交通手段の選択肢の一つとして注目されています。
高速バスネットは、こちら
高速バスネット 名古屋→京都料金
割引運賃1,400円(早売)
普通運賃2,600円(往復4,680円)
今回私が予約したのは、
◇4月某日(平日往復)→平日割引片道▲30円
◇名古屋〜京都(日帰り)
◇割引運賃→片道1,400円※早売は乗車変更ができません。
◇超特急
名古屋→京都 片道1,400円 往復2,800円(早割)
平日割引き▲30円は、決済時に清算される。
名古屋発 | 7:45 |
京都着 | 10:01 |
名古屋→京都 所要時間 2時間15分
高速バスには、特急と超特急があって料金は同じで停車駅が多いか少ないかの違いです。
今回のチケットは、往復超特急でトイレ付なので安心だけど利用するのは。。
トイレ休憩は、多賀SAであるみたいなので安心。
ただ、バスは狭いから音に敏感な私はちょっと不安。
愛用の耳栓は持って行きたい。
京都滞在時間 6時間で何する?
京都着 | 10:01 |
京都発 | 16:00 |
京都滞在時間、6時間。
疲れない旅プラン
旅行に行って疲れたら楽しかった思い出が台無しになる。
・食べ歩きしない。
・お土産買わない。
・観光しない。
・行列に並ばない。
・歩きすぎない。
・欲張らない。
・ガツガツしない。
今回の旅目的は、お花見と散歩。
初春の風情を感じながらのんびり歩く。
京都に住んでいるように過ごす半日。
市バス1日乗車券
京都に行くのは13年ぶり。当時、500円だった1日乗車券も700円になっている。
それでも乗り放題だから安い。
乗ったり降りたり桜を見ながらゆるりバス旅。
昔、ぼーっと乗っていたらバスの車庫まで行ったことがある。笑
今回は気をつけよう
まとめ
今回は、初めての高速バス旅で行く名古屋〜京都日帰り旅です。
紅葉の京都は、何度も経験したけど桜は初めてです。
桜に間に合えば嬉しいけど間に合わなくても京都散策を楽しんでこようと思います。
京都までの往復時間でブログが1本執筆できれば効率がいい。
自分で運転したらこの往復時間は、有効利用されないから私にとっては電車バス旅はこれから主流になりそうです。
ゆるりと出かけたい。
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