最近、白髪染めの頻度が増加しその習慣を見直す必要性を感じたことから始まります。白髪染めが一般的な美容習慣となっている中、【白髪染めをやめる選択肢】について考えてみようと思います。白髪染めをやめることで、新たな自分を見つけることができるかもしれません。
こんにちは。Haruです。
白髪染め、そろそろ卒業かな。
というお話です。
白髪染めから解放されて自由に生きる 60代主婦の生き方
白髪染めが染まらないという記事を以前投稿しました。
最近、私は白髪染めをやめようと思っているのですが、その決断をいつするのかが難しいです。生え際に白髪があっという間に生える。20日程度に1回染めていたのに、今では1ヶ月に2回も染めたくなる状態。白髪との戦いはいつまで続くのだろうか。
生え際の白髪はどうしても気になり我慢できなくなるので最近ではストレスを感じます。
いつまで、白髪染めをするだろう。
自然体でいられないのだろうか。
と考えるようになりました。
白髪染めは、必要か
そもそも白髪染めをする理由を考えてみる。
私が、白髪染めを始めたのは50代前半だったと記憶。
生え際に少しずつ増える白髪が許せなかった。
その理由を考えてみた。
- 若々しさと外見の美しさを維持
- 自己評価と自信
- 美意識とヘアケア
白髪を染める理由
若々しさと外見の美しさを維持
白髪が増えることで、年齢を感じさせ見た目が老けて見えると感じるからです。白髪染めを行うことで、若々しい印象を保ち、美しさを維持しようと努力します。
自己評価と自信
- 自尊心の向上
白髪が目立つことで、自己評価が低下し外見に自信を持てなくなる。
白髪染めをすることで鏡を見たときに自分をよりポジティブに評価でき自尊心を向上させることができる。 - 若々しさを維持
年齢を感じさせることや老けて見えることが自己評価に悪影響を与えるため白髪染めすることで若々しさを維持しようとする。若々しい印象を保つことが自己評価になります。 - ポジティブな自己イメージ
自己評価がポジティブであると自分自身に対して自信が持て他人との関係や日常生活においてもよりポジティブな態度をとりやすくなります。 - 自分自身の美の定義:
自身の美の定義を持っており、外見がその一部です。白髪染めがなければ自分自身の美の定義に合致しない。白髪染めは、自己評価と美意識を高める手段。
60代半ばになり美の定義に変化が。
若々しさを保つための方法が、白髪染めだけではなくなったという現実。
白髪老けて見える
白髪だけですか?
白髪は、悪の温床みたいな感じでした。老けて見えるから白髪は大嫌いでした。
でも、最近思うんです。
還暦すぎた自分の顔が嫌でたまりません。
白髪染めやめたら白髪減った
という記事を見ました。
白髪染め自体が薬品なので髪には良いはずもないのだから、やめたら白髪が減ったということも納得できるような気がする。実際に自分で試したわけではないので経験する価値はありそう。
白髪染めをやめる勇気が必要だ。
白髪染めをやめた後どーする?
特に何もすることはなく、今まで通りに伸びたらカットするだけ。
白髪染めやめたら起こるメリットとデメリット
メリットとデメリット考えてみました。
メリット
- 白髪にストレスを感じない
- 白髪染めから解放される
- 白髪代がなくなる
デメリット
- まだらになるヘアにストレスを感じる
- 美容室で手入れが必要になる
メリットデメリットを加味しながら、自分の本当の姿を知ることも必要なのかな。
白髪染めをやめるタイミング
自分がやめようと思った時
白髪染めをやめるタイミングについて考えることは、60年以上生きてきた人生の中での大きな選択です。白髪染めを続けるかそれとも自然な髪色に移行するかの選択は、外見が変わることなのでとても勇気と決断を必要とします。
- 自分で決める
白髪染めをやめるタイミングは、自分で決める。
他人の期待や社会の基準に左右されず、自分の内なる声に耳を傾ける。
自分の気持ちが最も重要です。 - 人と比べない
白髪の量や、髪質、似合う似合わないなど人と比べても仕方ない。
また、人の意見に影響を受けない。人は、自分が体験しないことは否定的に物事を捉えがち。
意見を聞くのなら、白髪染めをやめた人が良いと思う。 - 新しい自分と出会う
白髪染めをやめることは、新しい自分と出会う機会。自然な髪色に戻すことで、自分自身を受け入れ、新しい美しさを発見できる可能性がある。 - 新しい人生を歩く
白髪染めをやめることは、新しい人生の一歩を踏み出すことかもしれません。自分の変化に合わせて、新たな生き方やファッションを受け入れることができる。 - 世間体を考えない
他人の期待や社会の規範に縛られず、白髪染めをやめることに対して自信を持ちましょう。あなたが自分らしく生きることが大切であり、他人の評価に左右される必要はありません。
白髪染めをやめるタイミングは、個人の自己表現と自己受容に関連する大切な決定です。他人の意見に左右されず、新しい自分と出会い、自分らしく生きるために、この決断を自信を持って行うことが大切です。
グレイヘアのショートボブ
白髪染めをやめたらグレイヘアもしくは、プラチナシルバーカラーにしたいなと思うのだけど。
今は、明るい栗色。左の前髪周辺に白髪が群集していて生え際は油断するとあっという間に白髪になる。暗いカラーを選ぶと顔周りが暗くなり老けた印象になるのがとても嫌。
現在使用しているのは、シエロ ヘアカラー EX クリーム 3C キャラメルブラウン
白髪部分が金髪に近い色。
顔周りが明るくなり、全体的には白髪がハイライトのようになっている。
グレイヘアになったらどんな私になるのだろう。
新しい自分を作る!
白髪染めやめる勇気 まとめ
決心はしたものの、勇気はまだない。
でも、ダメならまた染めるだけの話。
そんなに深く考えずにやってみるだけ。
白髪染めやめた方は、ぜひ情報ください。お友達になりましょう。ライン登録お待ちしています。
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